印をつけた箇所を櫛レーキ等を使って、2~3cm程度の深さで満遍なく傷つけます。
Maintenance Soil
雨あがり後、整備をしたい範囲に印をつけます。
水が残っている場合は、スポンジなどで吸収します。
印をつけた箇所を櫛レーキ等を使って、2~3cm程度の深さで満遍なく傷つけます。
傷つけた後、ジョウロなどで多めに散水をおこない、補修範囲に水分をなじませます。
水分がなじみ、表面が多少乾いてきたら、必要な量の補充土を用意します。
木レーキ(トンボ)などを使用して、補充土を広げ、周囲より少し高くなるように均一に敷き均します。
補充土の敷き均した箇所を足踏みして、転圧します。
足踏みよって発生した不陸を木レーキ(トンボ)を使って修正し、足踏み、修正を数回繰り返します。
手動タンパやローラーを使って、仕上げ転圧を行います。
仕上げ転圧完了後、
適当量(5kg/㎡)の化粧砂を用意します。
化粧砂を整備範囲に満遍なく散らします。
コートブラシで、化粧砂を斑なく広げ、整備作業の終了です。
※冬場の整備には、作業完了後に塩化カルシウム1kg/㎡程度散布すると、整備箇所のなじみが一段とよくなります。
Maintenance Soil
耐水性舗装(ソイレックス)グラウンド専用補充土
※ ソイレックスを導入して頂いたお客様向け